視野検査からの診察

前回、視野検査の内容を書きましたが(内容と言うより何が辛かったか)、今回はいよいよ検査結果を聞きます。

今終わってるから言えるけど、結果聞くのはかなり怖かったです。

病気だったらどうしよう、子どもがまだ小さいのに通院になったり最悪手術や入院になったりしたら働けないし…とか色々頭の中でぐるぐるしました。

病気ってこわい。

とくに守る者がいる身分としては本当に身に染みて思いました。

推定73歳に呼ばれます「◯◯さんどうぞ〜」

わたし「はーい(心拍数上がりまくり)」

推定73歳「ええっとねぇ、やっぱり右目の下が見えてないのと、左も一部上が見えてないです」

わたし「はい…(やっぱ病気なんか…?)」

推定73歳「他に体調悪い所はないですか?」

わたし「いえ、とくには…」

推定73歳「頭が痛いと手が痺れるとか目が痛むとか」

わたし「何もないです」

推定73歳「(筆談)メンスの遅れは?」

わたし「いえ、ないです」

推定73歳「うーーーーん」

この悩んでる様子にめちゃくちゃドギマギさせられます。

こわすぎ。

推定73歳「おそらく脳の病気なので、脳神経外科を紹介しますね」

………は?

頭真っ白なりました。

ほんまに。

脳の病気?

わたしまだ30代よ?

今までずっと健康でやってきたし、太ってもないし、規則正しく生活してるのに脳の病気????

意味わかりませんが?????

たぶん大抵の人がわたしと同じように考えるのではないでしょうか。

とりあえずその日は行ったことがある大きな病院宛の紹介状をもらい帰りました。

次は大きな病院で脳神経外科受診です。

不安は大きいけど、何が原因なのか分からない事が1番嫌なので、大人しく受診日まで待ちました。

次は脳神経外科受診のことを書きます。

気になる方はどうぞ読んでみて下さい。

ほな!

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